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2014/07/28 (Mon) 18:07
14歳からわかる生命倫理 
雨宮処凛


  • 単行本(ソフトカバー): 200ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2014/5/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309616852
  • ISBN-13: 978-4309616858
  • 発売日: 2014/5/26
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 12.6 x 2.2 cm



内容紹介

尊厳死、出生前診断、代理出産、臓器移植、デザイナーベビー……
進歩し続ける医療を前に「命の格差」が広がっています。
誰もが向き合うことになる「命」を巡る問題をイチから読み解く1冊。

【目次】
■序章 私たちは「命」の選択に迫られている

■第1章 あなたの命は誰のものですか? ――山梨大学医学部・香川知晶さんに聞く「生命倫理」

■第2章 生きていてはいけない命なんてあるの? ――川口有美子さんに聞く「安楽死・尊厳死」

■第3章 産まれてくる命を選んでいいの? ――DPI女性障害者ネットワーク・米津知子さんに聞く「出生前診断」

■第4章 知らない誰かの精子から産まれた私 ――AID自助グループDOG・加藤英明さんにきく「精子提供」

■あとがき 「命」と向き合うすべての人に

■資料 「生命倫理」を正しく理解するための法律ガイド


(Amazonより




これは主に3つのテーマについて書いてあります
1生命倫理
2安楽死。尊厳死
3出生前診断
私が物語以外の本を読むようになったのは実は生命倫理について書かれたものでした。
定期的に生命倫理本が読みたくなります。
これは14歳からとありますが
とても大事なことが書かれてると思います。
一番ショックだったのは
この国で優生政策が行われてるということ。
「不幸な子供が生まれない運動」
障害がある=かわいそう
とは健常者の勝手な思い込みで
障害があって工夫だったり努力だったり
機械の進歩によって生きてる人がいます。
健常者もいつ障害をもつかわかりません。
障害が一概にかわいそうなんて言えるのでしょうか
出生前に胎児の検査をしました。
障害児の可能性があります。
かわいそうなので堕胎しましょう。
障害者になりました。
難病になりました。
これからずっと24時間介護が必要です。
かわいそうですね。
人工呼吸器、とめましょう。
こういうのが、私の知らないうちにあたりまえに起きていることです。
金銭問題、介護問題など
必ずしも正解がないことなので
なんとも言えない部分もありますが。
ばっさり切り捨てる前に
この命の可能性をいまいちど考えてみる。
辛いこともあるかもしれません。
でも、生まれてからいちども辛いことがなかった人なんていません。
誰だってもがいて、たまにいいことがある。
そんな日常のはずです。
もういちどちょっとでいい
いのちのありかたについて考える時期がきたのだと思います。
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