ベストセラー作家・海堂尊(『チーム・バチスタの栄光』)が、
現役医師の立場からカラダの“トリセツ(取扱説明書)”を作りました。
肺と心臓の位置、肝臓の大きさ、小腸と大腸の関係、すい臓のかたち、腎臓の数……。
一生付き合っていくものだからこそ、知っておきたいカラダのひみつ。
読み終われば、東大生でも描けなかった「カラダ地図」が誰でも描けるようになっている、
楽しくてもっとも簡単な医学の本です。


(Amazonより


私はあまり丈夫ではないです。
死にかけて産まれたくせに
おおきい病気はないですが、常に不具合
だるい、あたまいたい、ぽんぺい。
そんな毎日ですが、思うのです。
どうしてこんなことがおきるの？
なら調べてみよう。
で。
基本にかえって「からだってなんだろう？」

「カラダ地図を描こう」これが目標。
冒頭部分に
「内臓いくつかけるか」
「体内に内臓はどこにあるのか」
描く場所があるのです。
やってみました。
胃、心臓、膵臓、大腸、小腸、肝臓、肺、性器、十二指腸
これパソコンでうってますから漢字ですが
漢字ですら書けませんでした
食道って内臓？
性器って男性器って外にあるから内臓じゃないよね？
まーったくわかりません。
さらにイラストもひどい・・・
あまりのひどさに頭を抱えつつよむよむよむ。
ヨシタケシンスケさんのイラストがわかりやすいです。
こういうセンスはすばらしいなー
「子供がいるおうちにおいてほしいなあ」と思いました。
人生って、ひとがいきるとかきます。
自分自身でほんとうにわかりにくいからこそ
こういう本で基本を知る、
大事だと思います