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2014/07/23 (Wed) 15:27
ローマ・ミステリーガイド
市口桂子



  • 単行本: 245ページ
  • 出版社: 白水社 (2004/12/20)
  • ISBN-10: 4560027714
  • ISBN-13: 978-4560027714
  • 発売日: 2004/12/20
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 2.2 cm


出版社からのコメント

この本は、こんなミステリアスなローマの歴史の深層部にふれてみたいあなたにぴったりの、ちょっとディープなガイドブックです。
ちょっぴりのイタリア語と、少しの英語がわかればだいじょうぶ。
鉄道やバスなど、公共交通機関を使って行けるところだけ24か所に、あなたをご案内します。
たとえば犯罪博物館、骸骨寺、カタコンベ(地下墓地)、
ナポレオン博物館、サン・クレメンテ教会、アッピア街道……。
さらに、澁澤龍彦ファンにはおなじみのボマルツォ怪物庭園や、断崖に立つ孤村チヴィタなど、
郊外の日帰りできる場所をたずねれば、1週間の滞在ではとても足りないでしょう。
残りは、3度目のローマまでとっておいてください。
もし、あなたが今度の旅行でフィレンツェに向かうようでしたら、同じ著者による『フィレンツェ・ミステリーガイド』も参考にしてください。


(Amazonより


外国にいったことはありません。
そんなに行きたいと思ったこともありません。
お茶と本があればしあわせ。
ですが。
実際見てみたいなあ!と思ってしまったこのガイドブック。
ローマという場所はどこかしこすべてが遺産のような
少し奇妙だったり不思議だったり
そんな切り口で選んで書かれたものです。

個人的なことですが、私は世界史はよくわかっていません。
かろうじて有名な歴史上の人物の名前を幾人か知ってるくらいです。
なので最後の章はあまりにピンとこなかったので
検索しながら読んでいました。
(さらにわかりやすくなりました)
これ読みながらネットで検索して
その場所の写真とか見るとさらに面白かったです。
一番気になったのは、ボマルツオの怪物庭園です。
うーん、いってみたい!


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