2013/07/24 (Wed) 17:07
ほっかいどう大マンガ展
会期:2013年7月13日(土)~9月8日(日)
会場:北海道芸術の森美術館
会期中無休
開館時間:午前9時45分~午後5時30分(入館は午後5時00分まで)
観覧料:一般1000円(800円)、高校生・大学生600円(400円)、小・中学生400円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金、
会期:2013年7月13日(土)~9月8日(日)
会場:北海道芸術の森美術館
会期中無休
開館時間:午前9時45分~午後5時30分(入館は午後5時00分まで)
観覧料:一般1000円(800円)、高校生・大学生600円(400円)、小・中学生400円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金、
今や世界に羽ばたく文化となった日本のマンガ。
書店には数々のコミック誌や単行本が所狭しと並べられ、
「マンガを読んだことがない」という人はいないと思われる程に、その表現は広がりを見せています。
様々なマンガ作品が生み出される中で、
北海道と関わりのあるマンガ家が数多く活躍していることをご存じでしょうか?
本展では、往年のスターから現代のヒットメーカーまで、
北海道出身・在住などのゆかりのあるマンガ家、その作品を一堂に会し、展覧いたします。
また、アニメーションの分野においても、マンガ家と同様に数々の道産子が活躍しています。
日本のアニメーションの基礎を築いた巨匠、マンガ家と兼業の作家、
近年目覚ましい活躍を見せる新世代を併せて紹介いたします。
加えて本展では、紙とインクではなくパソコンで作画を行うといった
近年の傾向も含め、現在のデジタル時代を検証します。
ヒット作の数々の貴重な原画を堪能できるまたとない機会、
多様な北海道の表現をお楽しみください。
(公式サイトより)
たまたま初日に時間があったのでいってきました。
たぶん混んでると予想して早めに向かうと中にはいれない。
あれ?
みるとセレモニーをしていたようでテレビの取材やらなにやら。
そんなエントランスにて受付をすませて中へ。
公式サイトにあるように、まあ豪華なこと。
入ってすぐに荒川弘せんせいなどの作品があり、かなり混んでました。
最初の2フロアをみて気づいたのが
「原画じゃないのがある」ということ。
複製のものもあるのです。
これは漫画家本人だけではなく
出版社との契約などもあって仕方ないんだろうなと思います。
講談社の作品が多かったです。
大人の事情なのかしら...
最初はものすごく多かった人が気づいたらいなくなっていて、のんびり思う存分みれてよかったのです
(展示物をぜんぶ読むとものすごく時間がかかってしまうので、流してみてる方が多かったのです)
が。
展示の順番が間違ってるー!
(複数ありましたが、初日だからだと思いたいです)
なんとなく思ったのは、
北海道活性化だったり、夏休みのイベントという意味もあっての企画とは思うのですが
なんとなくやっつけといいますか
漫画をほんとうにすきな人が企画したり携わっていたのかしら?ということ。
もともと漫画ってどうしてもサブカルチャーで
マイナス的イメージだったりですが
今回はサブカルではなくアートとしての展示とは思うのですが。
正直その展示方法をもっと工夫できたのではないかなと。
「テレプシコーラ」の六花が踊るシーン
「うしおととら」のとらと衾の飛行機の上でのバトル
「君のカケラ」のきれいなカラーイラスト
「パトレイバー」ののあとイングラム。
感激するものばかりで嬉しかったのです。
それだけにちょっとなあ
(キュレーターさんがやたら談笑してたのもきになりました)
そして、ものすごくがっかりしたのは
最後の展示周辺で20くらいの女性が携帯で撮影をされていたのです。
今回の展示は人数も作品数も多いので、館内は複雑に仕切られてます。
とうぜん人が誰もいないエリアも存在します。
いくらすきな漫画家さんでも、それを愛せるのかなと寂しい気持ちです。
声をかけたら走って逃げてしまったので
受け付けにお話をしましたが
最低限のマナーは守ってほしいなあ
複雑な気持ちです
書店には数々のコミック誌や単行本が所狭しと並べられ、
「マンガを読んだことがない」という人はいないと思われる程に、その表現は広がりを見せています。
様々なマンガ作品が生み出される中で、
北海道と関わりのあるマンガ家が数多く活躍していることをご存じでしょうか?
本展では、往年のスターから現代のヒットメーカーまで、
北海道出身・在住などのゆかりのあるマンガ家、その作品を一堂に会し、展覧いたします。
また、アニメーションの分野においても、マンガ家と同様に数々の道産子が活躍しています。
日本のアニメーションの基礎を築いた巨匠、マンガ家と兼業の作家、
近年目覚ましい活躍を見せる新世代を併せて紹介いたします。
加えて本展では、紙とインクではなくパソコンで作画を行うといった
近年の傾向も含め、現在のデジタル時代を検証します。
ヒット作の数々の貴重な原画を堪能できるまたとない機会、
多様な北海道の表現をお楽しみください。
(公式サイトより)
たまたま初日に時間があったのでいってきました。
たぶん混んでると予想して早めに向かうと中にはいれない。
あれ?
みるとセレモニーをしていたようでテレビの取材やらなにやら。
そんなエントランスにて受付をすませて中へ。
公式サイトにあるように、まあ豪華なこと。
入ってすぐに荒川弘せんせいなどの作品があり、かなり混んでました。
最初の2フロアをみて気づいたのが
「原画じゃないのがある」ということ。
複製のものもあるのです。
これは漫画家本人だけではなく
出版社との契約などもあって仕方ないんだろうなと思います。
講談社の作品が多かったです。
大人の事情なのかしら...
最初はものすごく多かった人が気づいたらいなくなっていて、のんびり思う存分みれてよかったのです
(展示物をぜんぶ読むとものすごく時間がかかってしまうので、流してみてる方が多かったのです)
が。
展示の順番が間違ってるー!
(複数ありましたが、初日だからだと思いたいです)
なんとなく思ったのは、
北海道活性化だったり、夏休みのイベントという意味もあっての企画とは思うのですが
なんとなくやっつけといいますか
漫画をほんとうにすきな人が企画したり携わっていたのかしら?ということ。
もともと漫画ってどうしてもサブカルチャーで
マイナス的イメージだったりですが
今回はサブカルではなくアートとしての展示とは思うのですが。
正直その展示方法をもっと工夫できたのではないかなと。
「テレプシコーラ」の六花が踊るシーン
「うしおととら」のとらと衾の飛行機の上でのバトル
「君のカケラ」のきれいなカラーイラスト
「パトレイバー」ののあとイングラム。
感激するものばかりで嬉しかったのです。
それだけにちょっとなあ
(キュレーターさんがやたら談笑してたのもきになりました)
そして、ものすごくがっかりしたのは
最後の展示周辺で20くらいの女性が携帯で撮影をされていたのです。
今回の展示は人数も作品数も多いので、館内は複雑に仕切られてます。
とうぜん人が誰もいないエリアも存在します。
いくらすきな漫画家さんでも、それを愛せるのかなと寂しい気持ちです。
声をかけたら走って逃げてしまったので
受け付けにお話をしましたが
最低限のマナーは守ってほしいなあ
複雑な気持ちです
PR
Comment
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(09/23)
(09/16)
(09/05)
(09/04)
(08/31)
(08/30)
(08/29)
(08/28)
(08/25)
(08/24)
(09/11)
(09/10)
(09/04)
(09/03)
(09/02)
(07/09)
(07/08)
(06/10)
(06/04)
(06/03)
(06/01)
(05/26)
(05/22)
(05/21)
(05/20)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
まつこ
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(05/17)
(06/29)
(08/11)
(04/12)
(07/08)
(07/24)
(08/20)
(09/09)
(10/05)
(10/30)
(10/30)
(11/10)
(11/10)
(11/11)
(12/18)
(01/07)
(01/07)
(03/05)
(03/05)
(03/05)
(05/06)
(05/07)
(05/07)
(05/12)
(05/12)
P R
アクセス解析