2013/10/05 (Sat) 08:57
拳参 晩秋の札幌に唄う
＜出演＞JUN★KOBA / HARISS / 村田兄弟 / SPUD / riverロマンチック日本代表
日程 2013年10月4日
時間 開場18:30開演19:00
公式 HPhttp://www.mole-sapporo.jp/index.html
開催場所 Sound Lab mole
住所 札幌市中央区南3条西2丁目ニコービルB1
主催者名 Sound Lab mole 011-207-5101
料金 前売り2,800円 当日3,300円
※ドリンク代500円別途
一年ぶりにライヴハウスにいきました。
このイベントは通常プレイガイドでチケットは購入できず
参加アーティストに申し込むという形というもの。
（予約とり置きというかたち）
いつもだったら面倒なのでプレイガイドにて購入なのですが
アーティスト購入というのをしたことがなかったので
（プレイガイドで発売してなかったのは当日になってから知りました）
そもそもライヴ情報はついった経由で
サイトで調べたことがなかったり。
諸事情で体調がよくなく、
各バンドが演奏中フロアを出入りしてしまったことは
本当に申し訳なく思ってます。
今後は気をつけます。
１river（ロマンチック日本代表
riverさんでチケット予約したので
ここは前で見とかないと！
三人バンドなんですが、全員目元にメイクしてるの初めてみました。
（といっても見るのは三回目ですが）
毎回「赤い朝食」という曲やってくれて嬉しい
（かなりレア曲なんだそうです）
一番新しい曲が応援ソングでかわいい感じで、今までになかったのですきです。
２村田兄弟
噂はものすごく聞いてまして。
ニューロティカの村田語さんと
ゲルググのあずはたじゅんさぶろうさんの
札幌限定ユニットだそうで。
とにかく仲がよくてほほえましいんだよー。
じゃあ見てみましょうってことでしたが。
噂通りに仲良しさん。
なんでシャツお揃いなんだろう？
ユニホームみたいな感じなのかなあ
アコースティックギターで弾き語りというスタイルでしたが
語さんいつもはベースでやってたらしく
なんとなく弾きにくそうで
からだが緊張したまま演奏してる感じがしました。
あずさんがメインで歌って、カタルさんがコーラスで
あずさんは歌詞（なの？）と真っ直ぐ前を見据えて演奏なのにたいして
カタルさんはコードとあずさんをみてて。
カタルさんはニューロティカだけでなく
他のバンドもやってるらしく
（最後のspudもメンバーでした）
なんというか余裕といいますか
ほんっと、楽しくてしょうがないんだなあって感じで。
あの笑顔が印象的でした。
音源だしてほしい！
素敵でした。
３HAARISS
体調が本当にまずくて
フロアの外でモニターみてたんですが
どうしてもちゃんとみたくて戻りました。
観客がガンガン踊ってて
曲がとにかく格好いい！
正直外見だけだったら絶対見ないバンドなんですが
（結構おしゃれさんボーカルですよ）
（※私はイケメンがきらいなんですね）
セットリストがまったくもーってくらいかっこいい。
はじっこの床に体育座りで脂汗だばあで聞いてましたが
普通の元気なときもっかい体験したいなって。
４じゅんこば
元ジュンスかメンバー２人の
ボーカルとドラマーという
私のなかでは斬新な感じでした。
大人の余裕というか色気あるステージでした。
ほんと余裕みたいな感じで
おおおお！と始終思ってました。
ジュンスカというと、３０、４０代がストライク世代な気がしてたんですが
前列で熱狂的にみていたのが若いファン層なのがちょっとびっくり。
まあ、あんなかっこいいおじさまだもんね。
（すみません）
（すみません）
５spud
今回の出演者のなかではいちばん華やかなステージ。
だってみんなハンサムなんだもん。
あれはイケメンじゃないハンサム。
お客様のあおり方とか、楽しませ方も判ってるかんじ。
お客様のあおり方とか、楽しませ方も判ってるかんじ。
おもしろいなーと思ったのが
今回の出演者の中でいちばん楽しい！って雰囲気で。
なのに最前列でかぶりつきでみてたお嬢さんたちが写真とってばっかりで
かつ即ＳＮＳにあげてたりで。
（観客側が暗いから携帯画面が目立ってるのです）
ステージと観客の温度差みたいなのがものすごいなあと。
もったいないなー
こうなっちゃうと写真撮影OKってちょっとどうなのかなあって考えちゃうよねえ
出演者は嬉しいのかもですが。
毎回ライヴハウス行くたびに思うのは
CDじゃなくあえてここに来るということ。
音楽を聞きたいなら音源購入すればいいわけで
でも私はもともと、よほど気に入らないと買わないんですよね
（だったら本がほしいんだもん）
だからそう思ったとき
単純にどのバンドがものすごく今日のステージを楽しんでるんだろうって
そんな目線でみてしまうんです。
ステージの楽しみかたはそれぞれと思うので
賛否両論あるとは思います。
今回そういう意味でステージを楽しんでたのはspudさんで
村田兄弟は観客はともかく、お互いが心地いい曲をやっててそれを覗かせていただいた感じで。
riverとHAARISSはそういうのがなかったかなあと。
HAARISSはニコニコしながら演奏するタイプじゃないバンドと思うのでアレですが。
riverは以前拝見したとき三人とも楽しそうだったのが、
今回は最初ということなのか
表情がこわばってて次回は笑ってほしいなあと感じました。
（でも三人が一丸と集中してやってる感じがしてて
それはいいんだけどちょっと観客がおいてけぼりな感じがして）
でもすべてのバンドがそれぞれの世界観と
その見せ方があっておもしろいなーと。
地下にあるし
変なイメージ
（モヒカン革パン強面のお兄さんがいるとか）
のライヴハウスですが
実際は楽しい場所なので
機会がありましたら是非どうぞ！
出演者のみなさま
楽しい夜をありがとうございました。
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